都立高校入試・英語「読む」問題対策（４）
千駄木・西日暮里・田端・日暮里駅周辺で塾をお探しの保護者様・生徒様へこんにちは。エクセルシア西日暮里校の加藤です。
今回も、都立高校入試の英語の共通問題の内、
「読む」問題への対策についてお話したいと思います。
都立高校入試の共通問題の「読む」問題は、
英検の長文問題や大学入学共通テストの英語問題と同じタイプの問題です
（詳細については、改めてお話します。）。
こうしたタイプの問題に対するアプローチの仕方は、概ね決まっています。
それは、
1)初めに設問文を読み、
2)次に出題文の中からその設問文に対応した箇所を見つけ出し、
3)その上で設問に対する正しい選択肢を選ぶ、
というやり方です。
出題文の読み方は、必然的に斜め読み・拾い読みになります。
こうしたやり方を一言で言い表すならば、ズバリ「宝探し」です。
設問に対する答え＝「宝」が出題文の中に隠されており、その中から、
いかにしていち早く宝の在り処（ありか）を突き止めることができるか、
が問われているのです。
都立高校受験の対策の中心は、過去問を解くことですが、
英語の「読む」問題の場合、特にこれが当てはまります。
そして「読む」問題の過去問を解く際、
「宝探し」の練習をすることが必須です。
これをせずに試験当日に臨むことは、
下手をすると問題を解き切れずに終わることになりかねません。
当塾では、「宝探しの秘訣」、「『読む』問題の攻略法」を伝授致します。
ぜひお試し下さい。
（次回に続く）
≪エクセルシア西日暮里校≫
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2023年10月13日 15:47
