式の書き方(3)
千駄木・西日暮里・田端・日暮里駅周辺で塾をお探しの保護者様・生徒様へこんにちは。エクセルシア西日暮里校の加藤です。
今回も、前回に引き続き、
「式を書くこと」についてお話します。
これまでお話したことをまとめます。
式を書く上でポイントとなるのが、
「丁寧に書くか、それとも省いて書くか」ということです。
もちろん、「慣れない内は丁寧に書き、
慣れてきたら省いて書く」のが、正しいやり方です。
ですが、特に初学者にとっては、
「自分は慣れていないのか、それとも慣れてきたのか」という判断をすること自体が、
難しいものとなります。
つまり、「自分の実力の見極め」が、数学を学ぶ上で重要になるのです。
昔の中国の兵法書である『孫氏』に由来する格言として、
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」というものがあります。
数学を学ぶ上でも、この格言があてはまります。
「敵=公式・解き方を知る」だけではなく、
「己=自分の実力を知る」ことも大切なのです。
当塾では、「己を知る」ためのサポートを致します。
≪エクセルシア西日暮里校≫
【最寄り駅】
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【対象エリア】
千駄木、本駒込、谷中、西日暮里、田端、日暮里
【対象公立中学校】
文林中、文京八中、文京九中、上野中、田端中、諏訪台中
2024年11月24日 14:23