令和7年度都立高校入試・英語問題レビュー
千駄木・西日暮里・田端・日暮里駅周辺で塾をお探しの保護者様・生徒様へこんにちは、エクセルシア西日暮里校の加藤です。
今回は、令和7年度の都立高校の入試の英語の共通問題の大問4について、
前期・後期の問題を比較しながら、簡単にレビューしたいと思います。
今回の大問4の問題文は、前期・後期を比べると、
分量的には、ほぼ同じです。
前期試験では、おそらく都立入試で初めて
仮定法過去の文が登場したのが、目につきました。
但し、設問自体には関係ありません。
一方、問題を解く上での「ヒント」については、
前期試験よりも後期試験の方が多かったです。
大問4を含め、都立高校の入試の英語の問題は、
ヒントを探し出し、
それに従って解くものです。
ヒントが多く入っていれば、解き易い問題です。
その意味では、令和7年度の場合
後期試験の方が扱い易かったと言えます。
当教室は、
独自の「大問4に対するアプローチの仕方」を用意しています。
正しい「アプローチの仕方」を心得ている限り、
一般に難しいと言われている大問4も、
決して手強いものではありません。
令和7年度については、前期試験が若干形を崩しているものの、
例外ではありませんでした。
この「アプローチの仕方」がどのようなものであるかは、
教室でお話ししましょう。
令和8年度以降に都立高校を受験される方は、
ぜひ7度以前の過去問を解き、
入試に備えて下さい。
当塾は、そのお手伝いをさせて頂きます。
≪エクセルシア西日暮里校≫
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【対象公立中学校】
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2025年04月18日 10:53