「常識」の変遷(3)
千駄木・西日暮里・田端・日暮里駅周辺で塾をお探しの保護者様・生徒様へこんにちは。エクセルシア西日暮里校の加藤です。
今回も、世の中の「常識」の変遷についてお話します。
先日、小学生の国語のテキストの文法の問題文の中に
「明智」・「二十面相」というワードが登場しました。
生徒に確認したところ、
両方とも全く知らないとのことでした
(一方、『名探偵コナン』は知っていました。)。
明智が初めて登場した「D坂」=団子坂のご当地である
この界隈の子供にとっては、
明智・二十面相は「常識」であってもらいたいです
(未だにYoutubeで明智作品の朗読を聴いたり、
他の作家による明智へのオマージュ作品を楽しんでいる、
「大きな子供」である当方としては、強く願うところです。)。
中学受験生が代表なのですが、子供は必ずどこかの時点で、
「大人向けの文章」を読むことができるようになる必要があります。
「子供向けの文章」に読み親しんでいたとしても、
「大人向けの文章」となると訳が違います。
子供向けの語彙や表現とは違う、大人向けの語彙や表現が登場するからです。
ここで、日頃「大人向けの文章」を書いている作者が
子供向けに書いた文章が、ポイントとなります。
そうした文章は、どうしても大人向けの語彙や表現が混ざることになり、
子供にとっては、「大人向けの文章」への敷居を下げてくれる役割を果たすのです。
「大人向けの文章」への第一歩として、
子供がそうした文章を読むことが望まれます。
正直、明智・二十面相は、そうした文章の代表でした。
現在、これに代わるものが思いつきません。
(続く)
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2026年02月10日 12:43
