中1数学の方程式(3)
千駄木・西日暮里・田端・日暮里駅周辺で塾をお探しの保護者様・生徒様へこんにちは。エクセルシア西日暮里校の加藤です。
今回も前回に続き、 中1の数学の方程式についてお話します。
これまでの話に限らず、文科省が定めた中1数学の方程式のカリキュラムでは、
「方程式の活用」として、
ズバリ中学受験の特殊算の問題を扱います
(例えば、旅人算、食塩水の濃度の問題などです。)。
確かに、特殊算自体が、方程式の問題をパターン化してつくられているから、
逆に方程式の応用問題のパターンとして、
特殊算由来の問題を取り上げること自体、一定の合理性があります。
けれども、こうした問題は、
確かに方程式を立てて解くことができるものの、
式を立てるまでの手順は、その場で考え付くものでは必ずしもなく、
むしろ予め暗記をしておく必要があります。
方程式を学ぶ上で、
それらの手順を逐一覚えることがどこまで重要であるのか、
正直疑問です。
「方程式の活用」を学ぶならば、例えば、
チロルチョコを12個買って200円払ったら、
80円のお釣りをもらった。チロルチョコ1個はいくら?
のような問題で十分であるはずです
(ちなみに教室では、算数・数学の文章題を理解してもらうため、
チロルチョコを良く取り上げます。)。
以上のように、中1の数学では、
「方程式の活用」として、
本来の学習趣旨を逸脱したと言わざるを得ない
諸問題を扱うことになります。
どうぞ、文科省が定めたカリキュラムに、辛抱して付き合ってあげて下さい。
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2026年05月22日 15:46
