大人が子供に真剣に向き合った作品(8)
こんにちは。エクセルシア西日暮里校の加藤です。岸恵子さんがピストルを撃つ姿ならば、
映画『女王蜂』のクライマックス・シーンを良く覚えています。
『女王蜂』のもちろん主演である石坂浩二さんは、
『太閤記』で石田三成を演じたことがもとで多忙となった結果、
それまでスケジュールを抑えられていた『ウルトラマン』のナレーターの仕事を
途中降板せざるを得なくなったそうです。
一方、石坂さんが上杉謙信役で主演した69年大河『天と地と』の、
謙信の郎党の役に抜擢された伊東四朗さんは、
大河の撮影で週5日拘束された結果、
井上ひさしさんが座付き作家であった「本業」に対応できなくなったところ、
そちらの方は、伊東さんの代わりとして、
二枚目俳優(但しテレビの実写版『サザエさん』ではマスオさん役)の川崎敬三さんが
「川崎競輪」の名で起用され、乗り切ったとのことです
(やはり『天と地と』に出演の石井伊吉さん、山川静雄さんとのYouTubeでの鼎談で、
当時を振り返った伊東さんは川崎さんに恐縮していました。)。
かつての大河ドラマは、それほどの存在であった訳です。
(続く)
≪エクセルシア西日暮里校≫
【最寄り駅】
西日暮里駅徒歩6分 / 千駄木駅徒歩8分
【対象エリア】
千駄木、本駒込、谷中、西日暮里、田端、日暮里
【対象公立中学校】
文林中、文京八中、文京九中、上野中、田端中、諏訪台中
2026年10月22日 11:23
